■ 過去記事060430 ■
昨夜は三条通りのSAKURAビルにある雪月花というバーが
新しく1階にSALONをつくったということで、
ミズタとともにオープニングにおよばれしてきた。
このサロンは地下にある既存バーとは少し趣を異にしている。
両方とも辻村久信さんの手によるデザインだけど
既存部分は辻村デザインらしく、通り庭のようなアプローチから
堀木エリ子さんの和紙につつまれたBAR空間につづいていく。
が、今回の新しいバーは全く違うものに仕上がっている。
もともとSAKURAビルというのは銀行建築であり1階の天井高さも4Mぐらいある。
オリジナルなのかなぁ…
時代を感じさせる装飾のついた天井や柱をそのままに使用し、
新たに付け加えたデザインは…中2階とナマ鉄による階段と暖炉。
ブロンズガラスによる手摺と暖炉のダクトぐらいか。
家具なんかはアンティークみたい。
奇をてらったことをしなくても気持ちのいいい空間はできるんだよなぁ。
その空間のもつ情緒を表現するというか、
なにか懐かしい雰囲気を漂わせるのは辻村さんのお得意技ってところか。
天井高2Mのアプローチや約1.8Mほどの中2階。
相変わらずの小さい寸法も素敵でした。
少ない光の使い方や量、光の高さの設定などは
住宅ではなかなか使えないけど、
でもいつかわかってくれる施主を見つけ出して使ってみたいなあ。
やっぱりここはなかなか真似できんところだわ
にしてもブログ用に写真をとってきたらよかったね。
まだまだそんな事には気がまわらん。
お許しあれ。
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