ある日突然、ブログ開設の報告・・
ちょっと待て、いったい何時そんなことをする時間があるのだろう・・
と思いつつ、一度ブログをやってみたいな〜と思っていたので、カタカタ
やって行きたいと思います。
さて私、シンタロウ・建築設計事務所生活も2年が経ち、3年目に突入☆
ちなみに所長からは「シン」と呼ばれています
because先生の先生が「伸」・・「シン」にはどの様な感情を込めて頂いているのでしょう・・
(笑)と素直に嬉しいです
第一発目のブログは・・そうだ!オープンハウス☆
と言ってもDNAのものではなく、見学会に行った報告です。
(しかも先々週のお話・・)
この時期オープンハウスが多いのでしょうか、4月に入って2件目+3月も
一件拝見させて頂きました。
今回の住宅はNRM-Architects Office(二宮さん)設計の「kh-3」
場所は大阪市西淀川区の住宅街。地上2階建ての、鉄骨造。
1階に玄関とウォ-クインクロ-ゼット、個室(半地下から設けロフト付)、2階をLDKとし、
屋上に旦那様の隠れ部屋を配置とのこと。鉄骨造K型フレームにより柱が100×100mm
にすることができ、開放感ある自由な平面計画が可能とのこと(フムフム)です。採光を
考慮し、広い中庭を設けたL字plan。その中庭に向けられた、リビングからの大きな窓や
各部屋から眺める視線の仕掛け(半地下の個室からは窓が縦長に設けられていました。また
3階にある風呂場からは、浴槽入ったときの視線に窓を設置)。南西の道路(角地でした)
に閉じたplanとなっていましたが、南側の外壁をスリガラスに、西側を閉じつつも上部
から間接光を取り入れる(2階のLDKと1階の廊下へ)という考慮がなされていました。
個人的には、2階のLDKの広さよりも、1階に設けられた個室(縦長の窓)から中庭を
見たときの印象が強く残っています。〔何かリゾート的空間(計画)でした〕
鉄骨造K型フレームでは、構造体の軽量化とそれによる地業工事のコストダウンにもなる
とのことです・・フムフム・・・
GWに突入ですが、もっともっと勉強です☆