S邸の現場報告です。
池のそばの閑静な住宅街。
周辺は池に向かってのゆるやかな傾斜地となっています。
敷地が傾いていることもあり、敷地半分の所でH1300mmの段差を設けたPLANをとっています。
この日は配筋検査。
配筋・コンクリート打設を上下2回に分けた段取りで、まずは下部から。
駐車場と玄関になる場所です。
少し早めに到着したので、一人でチェックしていました。
気づいた所、気づかない箇所、多々あり。。
図面との整合性、シングルとダブルの箇所、鉄筋の径や継ぎ方。等々。
現場監督さんと構造設計事務所、DNA。いろんな視点が重要なんだということを感じます。
来週は上部の報告をしたいと思います。
シンタロウ