ビル・ヴィオラ展に行ってきました。in兵庫県立美術館です。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_0701/top.html
ビデオ・アート、映像アートの第一人者ビル・ヴィオラ。
何気に耳にしたこともあるのではないでしょうか。
というのもこの展覧会は昨年〜年始にかけて東京で行われていたものです。
in六本木ヒルズ森美術館。少し一覧を覗いてみたのですが、!!っ。
ル・コルビュジェ展が5月末から!(笑)
http://www.mori.art.museum/jp/exhibition/index.html
そういえば黒川紀章さんの国立新美術館も気になりますね。
http://www.nact.jp/index.html
展覧会も催されている様です。↓↓
http://www.nact.jp/kishokurokawa/
4月に行われる東京都知事選への出馬表明があったという話も新聞に掲載されていましたね。
これからの動向が気になります。要チェックです。
話は戻ってビル・ヴィオラ。
映像と音楽を使った「生と死」をテーマとした作品郡。
テーマ的には気分がのらず美術館に向かって行ったのですが、
フタを開けてみると、かなりツボっ。
絵画の様な画面がゆ〜っくりと、動いて行きます。
スローに人間観察して行くのですが、次はどんな動きをするのか、なかなか
その場を離れられません。作品の人物がこちらを向いていたり、妙な視点から
私たち鑑賞者を覗いている作品があったり。
これから行く人のために、解説感想は控えめにするか否か。。
題名だけでも載せておきます。
1 クロッシング
2 サレンダー/沈潜
3 驚く者の五重奏
4 グリーティング/あいさつ
5 キャサリンの部屋
6 四人の手
7 オブザーウ゛ァンス/見つめる
8 ラフト/漂流
9 はつゆめ
どれも楽しめる、とにかくオススメ展覧会。
映像なので、観るのに多少時間がかかりますが、(始め1時間程の映像もあります。)
余裕を持ってぜひ!
&3月の21日(水・祝)までです!!
シンタロウ